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タメスコム委員会から
 
頭の中で、つまらないと決めつけているものってありませんか?。本当は、気になっているのに、諦めていることはありませんか?。可能性を一方的に決めてしまってはいませんか?。イメージや評判、口コミだけで決めてしまっていることはありませんか?。憧れてやってみたものの、長続きしなかったことってありませんか?。
 
考えたり、調べたり、知ったり、聞いたり、悩んだり、割り切ったり、思い切ってみたり・・・、そういうことも大切だと思います。でも、やってみないとわからないことも多いのですよね、きっと。頭の中で考えてイメージしていたものと、実際にやってみてわかったこととのギャップを感じたという経験は、誰にでもあることではないでしょうか。触れてみて初めてその素晴らしさを知ることも、きっと。「あー、こんなに楽しいんだったら、もっと早くからやってればよかった。損した」。逆にやってみて、何か違和感を覚えた人もいるかもしれません。
 
"普段の”を行う前の、「まずやってみる」ことのできる機会。そのやってみることのできる機会やチャンスの中で、新しい可能性を見出したり、あるいは違うものに舵を切りなおしたりすることができれば、新しい楽しみや、違う世界あるいは繋がり・・・、何もしないでは触れることのできない、自分にフィットした新しい何かに出会える可能性もきっと高くなるんじゃないかと思います。
 
確かに、「まずやってみる機会」は試しにやってみる機会に過ぎないかもしれません。ただ、見聞きして時間をかけて頭で考えただけのものよりも、実際に体で感じたことが教えてくれるものはそれ以上のヒントを与えてくれるはずです。手に取った服は、試着してみて初めて本当に自分に合うかどうか、着やすさがわかるのではないでしょうか。
 
考えて決めてから行うのではなく、まずは試しにやってみてから考えるという順序の見直し。この活動では、時に見逃されがちで曖昧模糊とした「やってみる」という行為とそれを後押ししてくれる機会(試行機会)に光をあてたいと思います。「試しにやってみること」の大切さを知ってもらうこと、それから、どの様にしたらよりよい「試しにやってみる機会」をかたち作ることができるか、その仕組みも研究していきたいと思います。「試しにやってみる」という行動スタイルと場、共有されるルールが、広く根付く様に働きかけていければ、そう思っています。
 
タメスコム委員会について
 
タメスコムの活動
この活動は、「やってから考える」のではなく、「考えてからやる」ことの意味、つまり、「やってみないとわからない」と「まずやってみる」ことの良さを広く知ってもらい、そのための”やってみる機会(試行機会)”についてご紹介したり実践したりしながら、仕組みやルールについても考えていくことによって、「まず試しにやってみる」というスタイルと共通の約束事が広く根付くように働きかけていきたい、という一つのささやかな運動です。
 
タメスコム活動のきっかけ
この活動は、もともとは、体を壊し元気を無くしていた知人を、どうにか元気付けられないか、そう企んだ一通のメールを送信したことから始まりました。どの様なことでも、その人がこれまで知らなかった素晴らしいものを知ってもらいたい、という思いで、体験レッスン等のURLをいくつかピックアップしたメールを送り、気になったものに誘い出して、楽しさを与えてくれるものに出会ってもらう、そして元気になる糸口をみつけてもらった。この一つの経験が原点となっています。
その彼は療養中、リハビリでスポーツを始めることを勧められ、そのメールに書かれていたテニススクールの無料体験レッスンに出かけるのですが、彼はここで二つのことに気づきます。「テニスって面白い」というテニスそのものの楽しさ、それと、「何故、こういう楽しいものを知らなかったのか」というそれまでの自分に対する疑問。というのは、彼は病気になる前は、「趣味を持つことに何の意味があるのか?」と決めつけてしまっていて仕事中心の生活を送っていたのです。
ところが、頭でつまらないと決め付けていたものが、やってみたら初めてわかったその楽しさ。もし、この楽しさを病気になる前に知っていたら、もしかしらたら、仕事と自分の時間とにメリハリをきかせることができて、病気に罹ることは実は無かったのではないか。当たり前かもしれませんが、「やってみなければわからない」のです。
この「やってみなければわからない」を問題意識・テーマとして、様々な可能性や素晴らしさの発見が人を元気にできないものか。「やってみる」ことの大切さや、そういうチャンスやきっかけを紹介していこうと、有志でこの活動を始めました。
 
タメスコム実行委員会
タメスコム実行委員会(試行及びその機会に関する研究会)は現在、エンジニアや研究者、公務員など、別々の仕事を持った数人の有志で活動をしています。目下のところ、空いた時間を少しずつ持ち寄りながら試行錯誤している寄合です。(※現在、法人化・移行準備中です。)
タメスコム委員会も、この活動をまずやってみようと取り組み始めた段階です。至らぬ点もあるかと思いますが、その点どうか大目に見ていただけると有難いです。この活動をやってみてはじめてわかることも色々とあると思います。そういうことをきちんと検証・議論しながら、「まずやってみる」ことの大切さを伝え続けていければと思っています。
 
試行機会
 
試行機会(やってみる機会)というと、体験レッスンや、お試しコースなどがイメージされやすいと思いますが、タメスコムにおいては先ず、「時間やお金をあまりかけずに、より実物に近い感覚を体感できるもの」と広く位置付けています。
 
費用のことについでですが、参加者無料の機会(無料レッスン)も多くありますが、ここでは無料のものに限定しません。有料でもよいと思います。機会を利用した人が本来はその費用等を負担するのが基本(参加者負担の原則)にあると考え、その中で、機会を提供する主催者側の好意や宣伝活動の一環として、無料の機会というケースもあるという考え方をとります。
 
なお、このサイトの中で紹介する試行機会に関するインフォメーションですが、これは、インターネット上で編集委員の各自が見つけたものや、みなさんからお寄せいただいた投稿の中から、ホームページ上に掲載されいてる試行機会の情報を整理し持ち寄ったものを掲載しています。そのため、ご紹介する機会の内容を保証するものではありませんが、試行錯誤を繰り返す中で、よりより編集内容に高めていけるように努力していきたいと考えています。
 
運営メンバー募集
 
当委員会の活動にご参加いただける方を募集しております。ご一緒にカタチ作ったり運営していく、そのスタイルは色々あるかと思います、ご興味をもたれた方はどうかお気軽に下記の事務局までご連絡をいただければ幸いです。
 
当寄合について
 
団体名 タメスコム実行委員会(試行及びその機会に関する研究会)
事務局 東京都墨田区本所3-15-5-21 (2006年4月に文京・本郷より移転しました)
電話:03-5608-0128 
※お電話には出れないことが多いかと思いますので、下記お問合せからメールフォームでご連絡いただければと思います。
 
お問合せ

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